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もう何十年もの間ずっと言い出せず 心に引っかかっていたことがあります。 きょうここで打ち明けようと決心しました。
とても古い話ですが、僕が中学生だった頃のことです。体育館で全校生徒の前で クワガタに関する研究発表をしたことがありました。(2006年の この記事 のいちばん下の写真の時) その時僕はみんなの前でインチキをしました。 僕は クワガタも飼い主を認識して懐くということをみんなの前で証明したかったのです。 会場で無作為に選んだ一人の人に出てもらって、クワガタのツノの間に指を入れてもらいます。クワガタはすぐに指を挟みます。次に僕の指を入れてみる。クワガタは挟みません。 実験は成功し、会場には小さなどよめきが。 でも実は、僕はズルをしていました。友だちの指を挟んだ時の僕のクワガタの持ち方は ↓ 写真(上) 、クワガタは足が6本とも宙ぶらりんになって不安定なので、足でもツノでも 触ったものを捉まえます。僕の指を入れた時のクワガタの持ち方は 写真(下)、しっかり指につかまって安定しているので挟みません。 でも、クワガタが飼い主を認識して懐くということは今でも信じているし 実感しています。 あのとき実験台になってくれたハギワラくん、ごめんね。
by muuta2006
| 2009-11-02 13:39
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